ソロ活動について➁
- koukasantaiko

- 2020年9月25日
- 読了時間: 3分
*前回のブログからの続きです。
こんにちは。
高賀山太鼓メンバー・17歳のMです。
今回は『ソロ活動で何がしたいのか』の二つ目についてお話します。
僕が和太鼓を通じて伝えたいのは、
『ひとりの強さ・ひとりじゃないと思える強さ』
この2つの大切さです。
僕はいま通信制高校に通っています。
高校1年生で全日制高校から転校して、いま2年生です。
皆さんの中には通信制高校に通っている人や
特別支援学校に通っている人に対して
何かしらの偏ったイメージを持っている人もいるかもしれません。
僕も転校前は通信制高校に様々な偏見を持っていました。
「通信制に通っている人はいじめられた子が多いのかな」
「僕が行くとみんな避けるかな」
特別支援学校に対しては
「変わった子が多いのかな」
「車いすの子が多いのかな」
などと知りもしないのに勝手に決めつけていました。
ですが、通信制に通うようになってから
色々なことを知り、偏見はなくなりました。
通信制に通っている子の中にも様々な理由があります。
何も悪いことをしていないのに誤解で退学になってしまった子もいれば、
自分のやりたいことがあったり朝起きられないなど体調などの理由で
登校する時間が比較的自由な通信制高校に通っている子もいます。
特別支援の場合も障がいが重い子もいれば軽い子もいますし、
見た目はまったく普通でもさまざまな障がいがある子もいます。
ですが、通信制に通っている子も特別支援に通っている子も
見た目が違っても体質が違っても同じ人間なのです。
だから僕はいまでは偏見などありません。
僕はこの世の中で、
何らかの障害が一切ない人や
苦しい思いをしたことが一回もない人なんて
いないと思っています。
だから、僕の和太鼓を聞いて、
「一人でもこんなに迫力のある演奏ができるんだ」
と“ひとりの強さ”を感じてもらいたいです。
それと同時に、感じてほしいのは
“ひとりじゃない強さ”です。
僕がソロ活動をできるのは、
高賀山太鼓のメンバーや、手伝ってくださる周りの方々が
いるからです。
今いる場所に仲間がいなくても、
場所を変えたり、探したらきっと仲間は見つかります。
ひとりの強さをベースにいろいろな人の力も借りる。
できることが2倍にも3倍にもなると思うんです。
ひとりで地に足をつけて歩いていく強さ。
それと同時に、孤立せずひとりじゃないと思える強さ。
この二つがあれば生きていける気がします。
この2つの強さを大切にして、
僕は和太鼓を広めていきたいと思っています。
そのために少しでもたくさんの僕ら世代やその下の人たちにも
和太鼓を体験してもらいたいので、
保育園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校などで
演奏をしたいと思っています。
この二つが僕のソロ活動を始めようと思ったきっかけです。
これまでのブログを見て、
ソロでも高賀山太鼓でも「演奏を聴きたい」
と思っていただけたら嬉しいです。
演奏依頼たくさんお待ちしております。
そのために気合を入れて稽古しようと思います。
どうぞよろしくお願いします。



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